くらし情報『綾野剛、横浜流星“亮”のセリフに「ドキッと」「詰まっているものがある」』

2022年1月21日 18:00

綾野剛、横浜流星“亮”のセリフに「ドキッと」「詰まっているものがある」

綾野剛、横浜流星“亮”のセリフに「ドキッと」「詰まっているものがある」

Netflixシリーズ『新聞記者』(全世界同時独占配信中)より、女優の米倉涼子、俳優の綾野剛、横浜流星、藤井道人監督が撮影裏話を語るスペシャル映像が21日、公開された。

近年の政治事件やスキャンダルに切り込み、第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む主要3部門を獲得した映画『新聞記者』(19)。

全6話のドラマとして新キャストで新たな物語を描くNetflix版では、“新聞業界の異端児”と呼ばれる主人公の東都新聞社会部記者・松田杏奈を米倉、理想を抱きつつも組織の論理に翻弄される若手官僚・村上真一を綾野、そして新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮を横浜が演じ、監督は映画版に引き続き、藤井氏が務める。

今回公開となった映像ではまず、松田と亮が初めて出会うシーンを4人が鑑賞。米倉は「こんなに背骨が曲がってたなんて……」と役に入り込んだ自分に驚いた様子を見せる。

そして松田の「声なき声を届けるのが記者の仕事だと私は思う」というセリフについて、「監督と一緒に(実際の新聞記者に)取材をさせていただいて、新聞記者として新聞がどういう風にあるべきかお伺いした時に、記者の方たちが仰っていた“声なき声を届ける”という言葉が監督の心に刺さって、そしてその言葉が引用されてここに来ました」

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