太らないケーキの食べ方、ポイントは「食べる時間帯」だった
「microdiet.net」は、ダイエットのための正しい知識を知ってもらうために、栄養学を専門に学んだ管理栄養士、多くのダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもと、さまざまな情報を発信している。今回は、できるだけ太るリスクを抑えたケーキの食べ方・選び方を公開した。
ケーキが太りやすい理由は、使われている素材にあるという。ケーキの代表格であるショートケーキを例に挙げると、土台となるスポンジ部分には、炭水化物(糖質)の小麦粉のほか、砂糖やバター(または代替の油脂)が使われている。炭水化物である小麦粉に、吸収の早い炭水化物の砂糖が加わるため、血糖値が急上昇する可能性も高い。
炭水化物が体内に入ると、血糖値(血液中のブドウ糖の量)が上昇する。血糖値が上がるとすい臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方、使わなかった分は脂肪として蓄積される。
血糖値の上がり方が急であるほどインシュリンが多量に分泌され、体は「脂肪に変えため込まなければ」と判断してしまうという。
ケーキの飾りで用いられるホイップクリームは、牛乳の乳脂肪と砂糖(炭水化物)で主に構成されている。インシュリンが多く分泌された状態にあると、脂肪の分解を助けるホルモンの働きも低下。そのため、ホイップクリームの砂糖と乳脂肪、スポンジ部分の炭水化物の組み合わせであるケーキは、脂肪として蓄えられやすいとのこと。
同サイトでは、太りにくいケーキの食べ方として、食べる時間を変えることをアドバイスしている。ケーキはディナーの後に食べることも多いが、3時のおやつとして食べるのがベスト。理由として、15時~18時の間は人間の体温が1日の中で1番高くなるため、代謝が良くカロリー消費も多くなることを挙げている。
また、「BMAL1(ビーマルワン)」という脂肪をため込む働きをする体内物質の分泌も、この時間帯は少ないという。
反対に多く分泌される時間は、22時~深夜にかけて。「夜遅くに食べると太る」と言われるのはこのためで、ダイエットを考えると、ケーキに限らず遅い時間に食べるのは避けたほうがいいという。さらに詳しい説明は「microdiet.net」で公開している。
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