くらし情報『池田エライザ、脇腹チラ見せの上品セクシー ダンスシーン未遂に「踊りだけは勘弁」』

2022年1月22日 13:20

池田エライザ、脇腹チラ見せの上品セクシー ダンスシーン未遂に「踊りだけは勘弁」

池田エライザ、脇腹チラ見せの上品セクシー ダンスシーン未遂に「踊りだけは勘弁」

映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、永瀬廉、池田エライザ、柄本佑、二宮健監督が登場した。

作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。

池田は手の先まで覆われ上品な質感ながら、脇腹をチラ見せするセクシーなドレスで登場。作中では歌唱シーンもあったが「最初の脚本では“先輩”がクラブで踊ると書いてあったんだけど、時代に合わせて“先輩”も変わっていく中で、“先輩”のセンチメンタルなところを見せるならば歌なんじゃないかなというようなことに」と明かす。

ダンスシーンがなくなったことを聞かされると「やったあ」と喜んでいたそうで、池田は「『踊りだけは勘弁してくれ』という思いはありました。

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