くらし情報『宇垣美里、漫画に救われている人生 『セーラームーン』から影響「自分の力で生きていないと楽しくない」』

2022年1月23日 08:00

宇垣美里、漫画に救われている人生 『セーラームーン』から影響「自分の力で生きていないと楽しくない」

宇垣美里、漫画に救われている人生 『セーラームーン』から影響「自分の力で生きていないと楽しくない」

●登場人物の振る舞いや言葉に「支えられて生きている」
テレビやラジオ、雑誌などに出演するほか、執筆業でも活躍している宇垣美里。大の漫画好きとして知られ、『週刊文春』の連載「宇垣総裁のマンガ党宣言!」では、独自の目線で選りすぐった漫画の魅力を紹介している。漫画から多くのことを学び、生きる力をもらっているという宇垣に、漫画の魅力を聞くとともに、執筆業のやりがいも聞いた。

「両親が読書家で家に本がたくさんあり、読むものに困ったことはなかったです」。両親の影響で読書家になったという宇垣。漫画との出会いは小学生のとき。「お小遣いで『りぼん』を買っていて、妹が『ちゃお』、友達が『なかよし』を買っていたので、シェアしていました。そこから漫画が好きになり、たくさん読むようになりました」と明かす。


そして、漫画は宇垣の人生と切り離せない大切な存在に。「物語の主人公や登場人物の振る舞い、言葉に支えられて生きているなと思います。特に漫画は世相を反映するものだと思うので、世の中のこういったことに傷つけられたという気持ちを昇華する漫画が多く、とても救われています」と漫画への思いを語る。

好きな漫画は、多様性を描いた作品だという。

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