くらし情報『元文部大臣島村宜伸氏が座長に就任 - ウェルネス経営協議会が設立総会開催』

2015年12月22日 08:30

元文部大臣島村宜伸氏が座長に就任 - ウェルネス経営協議会が設立総会開催

元文部大臣島村宜伸氏が座長に就任 - ウェルネス経営協議会が設立総会開催
ウェルネス経営協議会は12月21日、設立総会を開催した。同協議会の座長に日本プロスポーツ協会会長、元文部大臣・元農林水産大臣である島村宜伸氏、副座長に日本フードサービス協会 元会長、日本食レストラン海外普及推進機構 理事長、全国外食産業ジェフ健康保険組合 理事長である大河原毅氏、顧問に日本赤十字 社長の近衞忠煇氏が就任。事務局長はFiNC 代表取締役副社長CAO兼CWO(Chief Wellness Officer) 乗松文夫氏。参画企業は48社となる。

同協議会の活動目的について、以下の4つが掲げられた。

健康寿命の延伸
ビッグデータや人工知能などを駆使した21世紀型の健康経営の導入
医療費負担の削減および健康保険組合の財務内容改善
人財に対して積極的に健康投資を行うことによる生産性の向上

同協議会の発起人となる企業はANAホールディングスやソフトバンク、ネスレ日本など20社。

会員企業・団体には、みずほ銀行や三菱地所、ロート製薬など28社(団体)が参画している。

オブザーバーは神奈川県と神奈川県横須賀市となっている。


開催当日には島村氏、大河原氏、来賓の経済産業省 商務政策統括調整官 吉本豊氏が、同協議会について次のようにコメントした。

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