ユニクロ、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボした春夏コレクションを発表
ユニクロは2016年1月22日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした春夏のコレクションを世界15の国と地域で順次販売開始する。
○"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を新提案
同氏は、ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター。同コレクションは、同社のデザインディレクター滝沢直己氏と共に創り出した。
セカンドシーズンを迎えた同コレクションでは、黒を基調にしたフォーマルなテイストの前シーズンに比べ、"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を追求。オフィスからディナーまで幅広いシーンで毎日着てもらえるよう、価格帯にもこだわったという。
シワになっても取れやすいミリタリージャケット、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、気を遣わず手入れが簡単なのにスタイリッシュなアイテムを取りそろえた。また、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるラインナップで展開する。
シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインを美しく見せるカッティングを施した。
また、プリントシルクとニットを組み合わせたトップスや、ジャケットの袖からのぞくフリルが施されたブラウスは、魅せることに敏感な女性を満足させる。