三菱電機、電力増幅器に使用される高周波デバイスの新製品
同製品は、トランジスタ構造の最適化により、3.5GHz帯マクロセル基地局用としての出力180Wを実現。180W品をはじめ、90W・7W・5W品の計4品種を新たにラインアップし、移動体通信システム基地局の多様なニーズに対応可能となった。また、マクロセル基地局用は74%(90W品)、スモールセル基地局用は67%という高いドレイン効率(パッケージ端での数値)を達成した。さらに、フランジ(ネジなどで固定するためにパッケージから鍔状に張り出た部分)レスパッケージの採用により取付け面積を削減し、電力増強機の小型化に貢献する。
サンプル価格(税抜き)はマクロセル基地局用の出力180W品が3万円(2月1日提供開始)、90W品が1万5000円(3月1日提供開始)、スモールセル用の7W品(3月1日提供開始)と5W品(2月1日提供開始)が3000円となっている。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
THE RAMPAGE長谷川慎主演『顔のない患者』キャスト陣集結…緊張感漂うポスタービジュアル解禁
-
new
【年上女性の魅力】男心をつかむ彼女たちの秘密
-
Hi-STANDARD、1999年に発表した楽曲「DEAR MY FRIEND」を絵本として再構築 アートワークは『MAKING THE ROAD』のイラストを手がけたDaisuke Hongolian
-
new
ネパールを支援する「フェアトレード紅茶ティーバッグ第三弾」完成 世界と繋がり、やさしいスパイス香るオリジナルチャイティー 生徒作成のオンラインショップサイトで販売中
-
new
芝浦工大 大宮キャンパスに新校舎「9号館 創発棟」が完成 多様な学生・研究者が集い、新たなイノベーションの創出へ