2022年1月27日 19:00
松山ケンイチ、神木隆之介おすすめアニメに号泣!? 大河ドラマ以来の共演で新たな関係に
『デスノート』で話題を呼んだ俳優の藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画『ノイズ』。筒井哲也氏によるサスペンスコミックの実写化作で、絶海の孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)が、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまい、3人はこの殺人を隠すことを決意する。
今回は松山と神木にインタビュー。2012年の大河ドラマ『平清盛』以来の共演で幼なじみ役となった2人は、今作で距離を縮めたという。今回は、共演中の2人の様子や、2人から見た藤原のすごさなどについても話を聞いた。
○■撮影中にアニメにハマって号泣
——お二人の共演は2012年の大河ドラマ『平清盛』(松山:平清盛役、神木:源義経役)以来ですが…。
松山:『平清盛』の撮影では、実はあまり会えていないんです。
神木:僕は逃げる側だったので、お会いできたのはポスター撮影の時くらいだったかもしれません。
松山:でもその時に1回、ごはんに行ったよね。覚えてる? まだ未成年だったよね?
神木:覚えてます! ぎりぎり20歳になっていました。
松山:(笑)。