ISC Kea DHCPに脆弱性 - JPCERT/CC
今回発見された脆弱性の影響を受けるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
ISC Kea 0.9.2
ISC Kea 1.0.0-beta
この脆弱性を悪用されると、細工された不正パケットを送信することで対象のISC Kea DHCPサーバがクラッシュさせられる危険性がある。一覧に使用中のソフトウェアの名前が含まれている場合はプロジェクトのサイトで最新の情報をチェックするとともに、迅速に対処することが推奨される。