寿命に関する調査 - 80代で迎えたい人が最多、半数が配偶者と同時期を希望
が最も多く、次いで、20代では「結婚」「出産」「孫を見る」、30代では「出産」「孫を見る」「子どもの自立を見届ける」、40代では「子どもの自立を見届ける」「安定した日々を送る」「身辺整理」、50代では「身辺整理」「子どもの自立を見届ける」「孫を見る・孫の自立を見届ける」と続いた。
この結果を受けて同社は、「自分の残りの人生について考えると、多くの人が、残される配偶者や子ども・孫の顔を思い浮かべることが分かった。いつ寿命を迎えるかは誰も分からないが、理想の最期に向け今のうちから準備を進めていくのは有効だろう」とコメントしている。
同調査は、11日~15日の期間に、20歳~59歳の男女863名(学生は除く)を対象としたインターネットによるアンケートによって実施された。