くらし情報『ロシア宇宙開発、起死回生なるか - 新型補給船「プラグリェースMS」初飛行』

2015年12月25日 14:20

ロシア宇宙開発、起死回生なるか - 新型補給船「プラグリェースMS」初飛行

ロシア宇宙開発、起死回生なるか - 新型補給船「プラグリェースMS」初飛行
40年近くもの間、「プラグリェース」と名付けられたロシアの無人補給船は、「サリュート」や「ミール」、そして国際宇宙ステーションといった宇宙ステーションに向けて、「宇宙の定期便」として運用に必要不可欠な補給物資を送り届けてきた。

プラグリェースは有人宇宙船「サユース」をもとに開発され、サユースが改良されると共に、プラグリェースも改良を、あるいはその逆もまた然りと、両者は常に一心同体となって、宇宙開発の歴史を歩み続けてきた。

そして12月21日、最新の、そしておそらく最後となる改良が施された「プラグリェースMS」が宇宙に飛び立った。プラグリェースMSとはどんな補給船なのか、従来のプラグリェース補給船から何が変わったのか。そして、その先にどんな意味があるのかについて見ていきたい。

○プラグリェースMS

ロシア連邦宇宙庁は12月21日、新型補給船「プラグリェースMS-01」を搭載した「サユース2.1a」ロケットの打ち上げに成功した。2日後の23日には国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングにも成功し、2436kgの補給物資を送り届けた。

ロケットは日本時間12月21日17時44分39秒(カザフスタン時間12月21日14時44分39秒)

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