くらし情報『革新しながら成長を続け、情報革命を牽引 - ソフトバンクグループ 孫代表』

2016年1月4日 11:28

革新しながら成長を続け、情報革命を牽引 - ソフトバンクグループ 孫代表

革新しながら成長を続け、情報革命を牽引 - ソフトバンクグループ 孫代表
2016年の年頭にあたり、ソフトバンクグループ 代表の孫 正義氏は、以下の年頭所感を発表した。

あけましておめでとうございます。

昨年7月にソフトバンク株式会社からソフトバンクグループ株式会社へ商号を変更しました。グローバル規模で事業資産を持つ日本企業から、長期的視野で持続的に成長できるようなグローバル企業として歩み出すための決意でもありました。また昨年は、ニケシュ・アローラがソフトバンクグループ株式会社の代表取締役副社長に就任しました。彼のような素晴らしいビジネスリーダーを当社に迎えられたことは非常に喜ばしいことであり、グループ全体の成長戦略をより一層強力に推進してくれることでしょう。

国内では、国内の通信事業会社4社が合併し、ソフトバンク株式会社として生まれ変わりました。同社の代表取締役社長 兼 CEOとなった宮内 謙の指揮の下、通信事業とともにIoTやAIなどの新しい事業分野への挑戦も始めています。
また、昨年発売した世界初となる自分の感情を持ったパーソナルロボット「Pepper」の販売数は累計7,000台以上となり、さまざまな産業分野で活躍をしています。今後は海外でも「Pepper」

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