くらし情報『東山紀之が血だらけに 新感覚スパイアクションで肉体の限界に挑む』

2022年2月6日 05:00

東山紀之が血だらけに 新感覚スパイアクションで肉体の限界に挑む

東山は本作で、これまでこなしてきた数々のアクションシーンの上をいくハードなアクションに挑戦。本作では肉体の限界に挑み、ハリウッド大作に負けないアクションシーンを披露している。

本作の監督は、連続ドラマ『刑事7人』、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』などのメガホンを取った及川拓郎氏。脚本は、『ルパンの娘』、『飛んで埼玉』などを手掛けた脚本家・徳永友一氏が担当した。

併せてティザー画像と特別映像も公開された。ティザー画像は、火の粉が飛ぶ中、血だらけの東山が正面をまっすぐ見据え、何かを背負った孤高の男を彷彿とさせる。特別映像は、ハードなアクションをこなす東山の真剣な姿を捉えたメイキング、激しい銃撃戦、戦闘シーンを中心に構成されている。
○■東山紀之コメント

緻密で繊細で大胆なドラマを日本から世界に配信するということを、みんなで目指したドラマです。
怒涛のアクションシーンが見どころですが、僕を傷だらけのボロボロにしたいということで、そのリクエストに応じ、本当に現場の羽柴は血だらけになっています。皆さんが思っているイメージとはずいぶん違うものを、監督が表現してくれたと思います。また、今回はスパイという特殊な職業と忍者が結びつき、日本文化が色濃く出ているので、手裏剣などの武器を見ると、改めて日本ってすごいなと思いますし、自分自身のアイデンティティみたいなものを考えたりもしました。

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