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スター・ウォーズが累計興収7億4,000万ドル超で歴代記録目前 - 北米週末興収

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スター・ウォーズが累計興収7億4,000万ドル超で歴代記録目前 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは1月1日~1月3日の全米週末興業成績を発表した。

3週連続『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がトップ。公開から2週間での累計興行収入が7億4,026万5,583ドルとなり、歴代1位の『アバター』(2009年)の7億6050万ドルに迫り、次週にも記録を塗り替える勢いを見せている。

2位も前週に引き続き『Daddy’s Home(原題)』。驚異的なヒットを続ける1位に圧倒されて印象は薄いものの、2週間での累計興収は9,368万4,495ドルと1億ドルを目前に控える。

3位はクエンティン・タランティーノ監督最新作の『ヘイトフル・エイト』が前週10位から急浮上。吹雪で立ち往生した8人の男女が居合わせた雪山のロッジで密室殺人事件が発生。嘘つきだらけの8人が探り合いを繰り広げるミステリー。
タランティーノ作品常連のサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リーらが出演している。

4位『Sisters(原題)』、5位『Alvin and the Chipmunks: The Road Chip(原題)』は前週と変わらず。前週3位の『Joy(原題)』は6位に転落した他、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』も6位から7位、『Concussion (2015) (原題)』も7位から8位へと以下の作品もワンランクずつ順位を落とした。

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