くらし情報『ニコン、カメラとスマホを常につなぐアプリ - 撮ったら画像を自動送信』

2016年1月6日 12:59

ニコン、カメラとスマホを常につなぐアプリ - 撮ったら画像を自動送信

ニコン、カメラとスマホを常につなぐアプリ - 撮ったら画像を自動送信
ニコンは1月6日、米ラスベガスにて開催される「2016 International CES」(CES 2016)において、同社製デジタルカメラとスマートフォンやタブレットの常時接続を可能にするアプリ「SnapBridge」を発表した。ダウンロードは無料。Android版とiOS版を提供することが告知されているが、提供開始日については決まり次第案内する。

SnapBridgeは、Bluetooth Low Energyによってカメラとスマートフォンやタブレットを常時接続するためのアプリ。スマートフォン・タブレット側から日時や位置情報を取得し、カメラ側の情報を自動で更新。これにより、カメラで撮影した画像には更新された情報が記録され、海外旅行などの際にも手動で変更する必要がない。

スマートフォン・タブレットを常時接続しているため、カメラ側で撮影した画像を撮影中もしくは撮影後に自動送信できる。スマートフォン・タブレットにはオリジナル画像か、200万画素(フルHD画像相当)のJPEG画像が送信・保存される。
また、「Nikon ID」へ登録(無料)すれば、200万画素相当の画像をフォトストレージサービス「NIKON IMAGE SPACE」

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