2022年2月11日 15:50
高畑充希、初エッセイは「めちゃくちゃ恥ずかしい」赤面で発売アピール
女優の高畑充希が11日、東京・渋谷区でフォトエッセイ集『穴があったら入ります』(2月28日発売)の発売記念イベントを実施。「恥ずかしい」と繰り返しながら初のエッセイ発売をアピールした。
同エッセイは、高畑が2年かけて手がけた16編の未公開エッセイを掲載。他、北海道・釧路から根室への旅と、名古屋でのファッションシューティングの模様をおさめた撮り下ろし写真が展開される。また、渋谷PARCO4階の「PARCO MUSEUM TOKYO」ではエッセイ発売に合わせて展覧会「穴があったので、入りました」(2月12日~28日)も開催される。
高畑は「初めて文章というものをちゃんと書いた。こんな私のつたない文章を、見てもらう日になってしまったという恥ずかしさと、どうしようというパニックもある」と本音を吐露。2年弱の執筆期間について「私がずぼらな人間で、何かと言い訳つけて『明日にしよう、明日にしよう』って言ってたら1カ月経ったりする。
自分の怠けたい心との戦いでした」と振り返った。
また「私自身、『恥ずかし~』『穴が入りたい!』と思うことが日常茶飯事」と言い、「それがぜんぜん顔に出なくて苦労するよ、という話(エッセイ)