くらし情報『ノブコブ徳井の著書『敗北からの芸人論』に書き下ろし特別編「オズワルド」収録』

2022年2月14日 11:00

ノブコブ徳井の著書『敗北からの芸人論』に書き下ろし特別編「オズワルド」収録

ノブコブ徳井の著書『敗北からの芸人論』に書き下ろし特別編「オズワルド」収録

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太の著書『敗北からの芸人論』(新潮社)が2月28日に発売される。同書に、単行本だけの特別編「オズワルド」が収録されることが14日、発表された。

平成ノブシコブシとして『ピカルの定理』などを中心に活躍し、2018年には『ゴッドタン』の腐り芸人で再ブレイク。最近では芸人やバラエティ番組を的確に「考察」することでも話題の徳井。

「ある世代以上の芸人は全員、絶望を経験している。なぜなら、一番面白くなりたいという気持ちで芸人を目指したのに、“ダウンタウンよりは一生面白くなれない”ことに気が付くから」

次々に後輩に追い抜かれ、酒と競馬に明け暮れた加藤浩次が這い上がった思考法、長い下積みを経て今売れ続けるオードリーの瞬発力、爆発的ブレイクを果たすかまいたちが覚醒した理由――。一度負けた状態からスタートし、自分なりのスタイルを掴むまで、もがき続けた21組の生き様を紹介。徳井さんが悟りの境地で繰り出す熱く、的確なお笑いの考察に、ネット連載時から累計700万PV突破の大反響となった。


単行本だけの特別編として、昨年末の『M-1グランプリ』でも話題を呼んだオズワルド」

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