『スター・ウォーズ』新キャラBB-8の魅力に迫る映像公開! 俳優陣もメロメロ
大ヒット公開中のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で注目を集めている新ドロイド・BB-8の魅力に迫る特別映像が8日、公開された。
特別映像は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のメイキングシーンと『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』のシーンを使用した映像と共に、J.J.エイブラムス監督の「子供の頃、初めて観た『スター・ウォーズ』は全てがリアルだった。C-3POもR2-D2も実在すると本気で思えたんだ。だからBB-8も同じように作りたかった」というコメントからスタートする。
そして、キャスト陣がBB-8についてコメント。ヒロイン・レイを演じているデイジー・リドリーは「本当に生きてるみたい」「誰もが虜になるわ!」とメロメロの様子で、フィン役のジョン・ボイエガは「BB-8はとても個性的で少し怒りっぽい。R2-D2の遠縁の親戚かもね」と話し、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックは「とても精巧なデザインですんなりなじめたよ」と語る。さらに、J.J.監督も「立派な共演者の一人だ」と言い切る。
映像では、一生懸命走るシーンや、ヒロイン・レイと出会うシーン、"ピピポパピピ"と通信音を発して返事するシーンなど、BB-8のキュートなシーンも紹介。