2022年2月14日 20:19
芦田愛菜、今年のバレンタインは「父とチョコ食べようかな」 友チョコ作った話も
女優の芦田愛菜が14日、東京・銀座で実施された映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)のファンフェスタに小関裕太とともに出席。バレンタインデーについて話した。
バレンタインデーについてコメントを求められると、芦田は「今年はチョコ作れていない。家に帰ったら、父とチョコレートでも食べようかな」と照れ笑い。小関が「もし、芦田さんからもらった男性がいたら、すごいうれしいですよね。チョコ作ったりするんですか?」と無垢な笑顔でたずねると、芦田は「そうですね。友チョコとか作ったことあります。交換したりして」と答えるにとどめた。
一方、小関自身は「学生時代、僕の妹の友達のお母様方から、よくいただいていました。お姉さま方から」と明かし、会場の女性ファンの熱視線を受けた。
また、本作の宣伝アンバサダーを務める芦田は「本当に、11歳になるまで、私にも手紙が届いて『ホグワーツに私は行くんだ!』『私もダイアゴン横丁で私の杖を買うんだ!』と思っていました」と告白。シリーズの小道具を手がけるピエール・ボハナ氏からプレゼントされた世界に一つだけの杖を披露し、会場を盛り上げた。
イベントでは、シリーズ全作のプロデューサーであるデイビッド・ヘイマンから日本のファンへ向けたメッセージやファンの質問に答えた映像も公開。