くらし情報『『妖怪ウォッチ』日野社長、『スター・ウォーズ』比較にファンとして複雑な思いも』

2016年1月9日 22:00

『妖怪ウォッチ』日野社長、『スター・ウォーズ』比較にファンとして複雑な思いも

『妖怪ウォッチ』日野社長、『スター・ウォーズ』比較にファンとして複雑な思いも
東京都千代田区の神田明神にて8日、劇場アニメ『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の初詣&超大ヒット祈願イベントが行われ、日野晃博クリエイティブ・プロデューサーとともに、ジバニャンをはじめとした劇中に登場する21体のキャラクターが参加した。

2015年12月19日より上映され、週末観客動員数ランキングで2週連続1位を獲得するなどヒットを記録している本作。本殿前に並んだキャラクターたちは参拝客にも大人気で、祈祷を終え会見を行った日野氏も「イベントは3年目ですが、最初は知っている人だけが反応してくれている印象でした。今年は人気キャラクターがこれだけ並び壮観で、作品が育ってくれていることを実感しました」と感慨深げに語った。

また、本作は2015年12月18日に公開されたSF大作『スター・ウォーズ』最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抑えて週末観客動員数ランキングで首位に立ったことでも大きな話題に。日野氏は「個人的に『スター・ウォーズ』のファンなので、比較されているのを見ていろんな思いがありました。それに、どういう比較をしての勝負かということもあるので、"勝った"というのはおこがましいのですが……」

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