岩田剛典、オリラジ藤森演じた“ぶっ飛んだ夫”に衝撃「こんな愛の形も…」
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が15日、都内で行われたNetflixシリーズ『金魚妻』(全世界独占配信中)の配信記念イベントに、篠原涼子、安藤政信、長谷川京子とともに登壇した。
本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・平賀さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる豊田春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。
ドラマのタイトルにもなっている「金魚妻」以外にも、さまざまな“妻”が登場。それぞれ外注妻、弁当妻、伴走妻、頭痛妻、改装妻…と称され、禁断の愛に足を踏み入れてしまう。
イベントでは、登場する“妻”についてトーク。
岩田は、瀬戸さおりが演じた、夫の願望に付き合ううちに自分の知らない欲望に気づいていく“弁当妻”保ヶ辺朔子が印象的だったと話した。
そして、「男性目線的でいうと……」と続け、“弁当妻”朔子の夫・太朗を演じたオリエンタルラジオの藤森慎吾に言及。「藤森さんのキャラがぶっ飛んだキャラクターで、すごいクセの強い旦那さん。こんな愛の形もあるのかなって考えさせられてしまう部分もあって、ストーリーもかなり変化球で面白かったです。僕は爆笑しながら見ていました」と衝撃を受けたようだった。
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