オートモーティブ ワールド2016 - インスツルメントパネルの未来を見せる日本サイプレス
S6J3310は、Cypressと合併する以前の旧Spansion時代から開発が進められてきたMirrorBit技術を活用して開発されたマイコンで、主な仕様は既報のとおり。今回の展示では、実際にアナログメーターの間に液晶パネルを設置し、そこにさまざまな映像を表示する、ということを行っていた。また、その隣には3D描画エンジンなどを搭載いたハイエンドインスツルメントパネル向け製品である「S6J3200シリーズ」を搭載したインスツルメントパネル上での3D表示およびプロジェクタによる2D表示のデモも行われており、来場者の興味を惹きつけていた。
また、このほかにもモータ制御ソリューションや、S6J3310同様、1月12日に発表になったCPXI対応ソリューション、自動車向けタッチセンサソリューションなども展示しており、こうした同社のソリューションを組み込んだレーシングカートの展示も行われており、実際に走行することはないが、モータの回転制御の様子や3D表示を組み合わせたインスツルメントパネルなどを総合的に見ることも可能となっている。
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