富士通、センサーを活用して来店客や販売員の動きを分析するサービス
「SPATIOWL 人流分析サービス」は、店舗内にさまざまなセンサーを設置することで、来店客数や来店客の動線に関するデータの収集・分析を行い、店内における人の行動を可視化する。
店舗の視察から、適切な位置への各種センサーや受信機の設置、データ収集・分析、報告書作成までを、トータルに提供し、データ収集には、個人を特定しないセンサーを使用し、個体の位置情報のみを収集する。
例えば、商品を入れるカゴにビーコンを貼り付けることで、ビーコンからの信号を店内に設置した受信機で感知し、「SPATIOWL」の位置情報データベースとの照合から、来店客の位置の把握を可能にする。これにより、来店客の動線や滞在時間などのデータを収集し、混雑が起こりやすいスペースやほとんど立ち寄らないスペースなどを明確にすることで、店内のレイアウト構成に生かすことができる。
また、販売員がビーコンを身に付けることで、販売員の動きの違いなども把握でき、社員教育や店舗運営に生かすこともできる。
さらに、長期間データを収集することで、どの季節のどの時間帯が混み合うのかを予測できるようになり、繁忙期に合わせた適切な人員配置や商品の拡充・レイアウトが可能になるため、混雑や品切れを防止できるとしている。
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