東京都・西新宿に"働ける美術館"が4月オープン- クラウドファンディング中
「ARTHOUSE」は、オフィスに代わる"働ける美術館"がコンセプトのコワーキングスペース。遊休スペース(主にワンルーム)の内装を美術館にリフォームして絵画を掲げ、ビジネスパーソンが本物の絵画に囲まれながら創造的な思索ができる空間となっている。
施設内には、飛び石や畳、障子、木で創られたトンネルなどが設けられるなど、日本の美を味わえる「和の美術館」をテーマに、都会で働く人が仕事もしながら心が安らげるような美術館になっている。
また、掲げる絵画は事前にWebから予約でき、貸し切ることでミーティングスペースやワークショップ、講演スペースとしても利用可能。
Wi-Fiやプロジェクター、ホワイトボードなどの設備も揃っているということだ。
料金は、10:00~18:00のドロップイン利用が1時間:1,500円、3時間:4,000円(平日は500円引き)。モーニングパックやナイトパック、1Dayパックなどの割安なパックも用意される。また、貸し切り料金は1日:8万円/日、3時間:3万円。月額会員は平日4日間使い放題が12万円、土日祝の使い放題が6万円など(今後変更の可能性あり)。
また、今回クラウドファンディングサービス「Makuake」で募っている支援コースおよびリワードには、2時間利用チケット1枚の「3,000円コース」、2時間利用チケット2枚+美術館メンバー会員証の「6,000円コース」、3時間利用チケット3枚+美術館メンバー会員証、あるいは1日利用チケット1枚+美術館メンバー会員証の「1万円コース」、3時間貸し切りチケット1枚+美術館メンバー会員証の「2万5,000円コース」などが用意されている。
なお、募っている資金の「目標額」は50万円だが、15日 11:00の開始から1時間で早くも目標額を達成し、12:00の時点で60万を超える支援金が集まっている。集まった支援金は、店内改装工事や壁面構築工事の費用などに充填する予定とのことだ。
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