コンタクトフォームの設置から色変更まで簡単操作で完了! - Adobe Muse体験記(11) (1) コンタクトフォームの設置
、「送信を実行中」、「送信成功」、「送信エラー」の4つの状態ごとに切り替えて表示できるのだ。
ここで、フォーム送信中に表示されるメッセージや、送信に失敗した場合に出るアラートの内容を編集することができる。筆者の場合は、エラーが起きた場合は直接メールアドレスに送信してもらえるよう、アドレスを入力してメッセージを編集してみた。
○フォームの色を変更する
コンタクトフォームも、ページ全体のデザインに合わせてお洒落にカスタマイズしたいと思う人は多いはずだ。そのような、デザインにこだわる人にとって、Museは最も力になってくれるWeb制作ツールだ。Museでは、IllustratorやPhotoshopのようにオブジェクトの塗りと線の色をツールパレットで設定することができる。
操作は、欄を1段だけクリックで選択し、右側にある塗りパネルで色を選ぶだけ。このとき、コンタクトフォームのオプションで「編集をすべてに適用」を選択しておくと、1段の色を変えたものが他の2段にも同様に適用されるので手間が省ける。
逆に、フォームを一段ずつ違う色に設定したい場合は、このチェックボックスをオフにしておけばよい。