2016年1月17日 09:30
ワイドナ高校生で人気の岡本夏美、等身大発言のルーツとは? "支配者"松本人志へ「すごく幸せです」
だからこそ、生々しいリアクションのセリフは自然に出てきた言葉なんです。
――とにかく走って走って走って、そして逃げ回った撮影だったそうですね。
本当にひたすら走っていました! カットがかかるまで走っていても、息使いとかは前後のつながりを考えないといけないので、ある場面では無理やり呼吸を荒くして、それで酸欠状態になったり(笑)。その上、撮影は8月。ロケ地の熱海は日光がすごく強くて、たくさん汗もかきました。
――そんな過酷な状況下にもかかわらず、スタッフの評判がすごくよかったみたいですよ! 早朝からでもかなりハイテンションだったと(笑)。
うれしいです。何事もすっごく楽しんでしまうタイプで、いつも「緊張」より先に「楽しさ」を感じてしまいます。
朝が早い撮影の日は朝日がめちゃくちゃきれいで、そっちに感動して夢中で写真を撮ってしまったり、逆に夜遅くまでの撮影でも、終わって入れる温泉が待ち遠しかったり(笑)。
――仕事に関して負担を感じることがあっても、それを補う部分を自然に見つけてられるわけですね。
そうですね、基本的にプラスに考えることが多いんだと思います。「大変」よりも「結果的に楽しかった」