くらし情報『ブライアン・シンガー監督『X-MEN』新作「アポカリプス」の概要&撮影秘話語る「M・ファスベンダーの演技に涙」』

2016年1月17日 12:00

ブライアン・シンガー監督『X-MEN』新作「アポカリプス」の概要&撮影秘話語る「M・ファスベンダーの演技に涙」

ブライアン・シンガー監督『X-MEN』新作「アポカリプス」の概要&撮影秘話語る「M・ファスベンダーの演技に涙」
2016年公開の注目作、『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。『X-メン』(2000年)、『X-MEN2』(2003年)、そして、前作『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)で返り咲いたブライアン・シンガー監督が、本作でも引き続きメガホンをとる。今回描かれるのは、不死に近いパワーを持つ最古のミュータント、アポカリプスとの死闘。いまだ謎に包まれたままの本作の概要や撮影秘話を、ブライアン・シンガー監督に聞いた。

――はじめに、『X-MEN:アポカリプス』の舞台を教えてください。

アメリカのニューヨークとエジプトのカイロが主な舞台ですが、世界中を回ります。世界が破壊されてしまうので。時代のメインとなるのは1983年です。


――アポカリプスは、原作のコミックにも登場しますが、原作に忠実に描かれるのでしょうか?

いいえ、まったくのオリジナルです。デザインやイメージはそのままとりましたが、ストーリーは新しいものになっています。

――今回、アポカリプスを悪役にした映画にしようと思った理由は?

名前がいい! アポカリプス! そして、世界の黙示録ですから。

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