くらし情報『地方発の企業は、アジアを目指した方がいい - 「ボイメン」社長の語る展望とは (1) 東京でも大阪でもない、名古屋に着目』

2016年1月20日 07:00

地方発の企業は、アジアを目指した方がいい - 「ボイメン」社長の語る展望とは (1) 東京でも大阪でもない、名古屋に着目

地方発の企業は、アジアを目指した方がいい - 「ボイメン」社長の語る展望とは (1) 東京でも大阪でもない、名古屋に着目
名古屋を中心に活躍する、エンタテイメント男性集団「BOYS AND MEN」略して「ボイメン」。東海エリア出身、在住の男性たちで結成され、東海のローカル局すべてにレギュラーを持つだけでなく、タイ、インドネシア、シンガポール、ミャンマーで番組を持つなど、活躍は著しい。地方創生が叫ばれる今、地方発のエンタテイメントがここまで大きくなった理由について、フォーチュンエンターテイメント 代表 谷口誠治さんに話を伺った。

○男性版の宝塚を名古屋から

――谷口さんは、学生時代には、ローラースケートでご自身もステージに立たれていたんですよね。

学生時代、ローラースケートブームがあったんです。その時、知り合いにスケート場を作りたいという人がいて、そのアドバイスをしたら、たまたま当たりました(笑)。それを機に4か所のスケート場をプロデュースしましたが、両親ともに公務員だったので、自分も一度公務員として就職しました。しかし、やっぱり好きなことをしたいと思い辞めました。
世界に通用する人間になりたい! そう思って、ミュージカル"スターライトエクスプレス"の世界ツアーのオーディションに参加したら、合格。出演したことで夢は叶ってしまったので、今度はミュージカルを作りたい! と思い、プロデューサーを経て芸能プロダクションを作りました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.