2022年3月3日 04:00
相葉雅紀、12年ぶり主演舞台に「全身全霊」金子ありさ・宮田慶子と再タッグ
嵐の相葉雅紀が、舞台『ようこそ、ミナト先生』の主演を務めることが3日、明らかになった。
同作は脚本・金子ありさと演出・宮田慶子によるオリジナルストーリー。山あいの町・日永町を1年前に観光客として訪れた湊孝成(相葉雅紀)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など、町の様々な問題に日々奔走していた。人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えていた。町や人生の “再生” をテーマにした心温まる物語となる。
相葉は12年ぶりに舞台に出演。『恋はつづくよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』などを手掛ける脚本家の金子と、多種多様な作品を手掛け緻密な演出で評価の高い宮田、嵐の活動休止以来ドラマ『和田家の男たち』主演や様々なバラエティ番組のMCなどテレビを中心に活躍している相葉が、12年前に相葉主演で上演した『君と見る千の夢』以来再集結した。
東京公演は新国立劇場 中劇場にて6月4日~19日、 大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 6月29日~7月3日。
○相葉雅紀 コメント
12年振りに舞台をやらせて頂くことになりました。
そして、12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、
脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。