くらし情報『デジタル・ナレッジ、"すべての学習経験"を採取・記録するプラットフォーム』

2016年1月21日 16:54

デジタル・ナレッジ、"すべての学習経験"を採取・記録するプラットフォーム

デジタル・ナレッジ、"すべての学習経験"を採取・記録するプラットフォーム
デジタル・ナレッジは1月21日、教育ビッグデータ統合プラットフォーム「KnowledgeRecorder(ナレッジレコーダ)」の提供を開始した。

同プラットフォームは、eラーニングだけでなく、教室講義などのリアルでの学習を含めた"すべての学習経験"を採取して記録するLRS(Learning Record Store)として、学習履歴の収集・蓄積から学習履歴の可視化、証明書の発行までをワンストップで提供するというもの。さらに、オプションの「Analytics+(アナリティクス プラス)」と接続することで、より詳細な分析や自動アクション(Robot)を可能にするという。

学習履歴の収集・蓄積については、「マナビAPI」が公開されており、これによって、自社のサービスや、学校の授業、映像授業の視聴、実習、読書など、さまざまな学習履歴を送信することができるという。同APIは、OAuth 2.0/xAPI(Experience API,Tin Can API)/IMS Caliper(予定)をサポート。

学習履歴の可視化については、「指標管理」と「証明書」の2つの機能が用意されている。「指標管理」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.