2016年1月21日 23:26
レノボ、 Xeon E3-1240 v5の搭載も可能なエントリーワークステーション
レノボ・ジャパンはこのほど、法人向けワークステーション「ThinkStation P」シリーズの新モデルとして、エントリークラスの「ThinkStation P310」シリーズを発売した。タワー型の「ThinkStation P310 Tower」とスリム型の「ThinkStation P310 SFF」をそろえる。直販価格は「ThinkStation P310 Tower」が税別132,000円から、「ThinkStation P310 SFF」が税別131,000円から。
CPUにSkylake世代のIntel Xeon E3-1240 v5やIntel Core i7-6700、Intel Core i5-6400が搭載可能なワークステーション。高い拡張性を備えており、用途に合わせて柔軟に構成を選択可能で、幅広い業務をカバーする。
このほかの仕様は、メモリが最大64GB DDR4(ECC対応)、ストレージが最大512GB PCIe NVMe SSD+16TB(Tower)、最大512GB PCIe NVMe SSD+9TB(SFF)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200/M4000まで(Tower)