2016年1月22日 10:00
ラトック、SATA HDD・SSD・光学ドライブ用の外付けリムーバブルケース
ラトックシステムは21日、SATA HDDをリムーバブル化できる外付けリムーバブルケース(2モデル)と、内蔵ブルーレイディスクドライブなどを外付け化するドライブケース(2モデル)を発表した。2月下旬の発売予定で、価格は17,064円(税込)から。
○SA3-DK1-U3X
「SA3-DK1-U3X」は、SATA HDDを入れたトレイをリムーバブルメディアとして、USB 3.0接続の外付けケースにセットして使うリムーバブルケース。価格は20,304円(税込)。ホットプラグに対応し、電源を入れたままトレイの交換が可能。本体の重ね置きにも対応している。
トレイには3.5型のHDDだけでなく、2.5型のHDDやSSDも格納できる。8TB HDD(Seagate製)の動作を確認済み。
40mmファンを内蔵している。本体サイズは約W192×D274×H60mm、重量は約2.1kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降。TVの録画用HDDとしても利用可能。
○SA3-DK1-EU3X
「SA3-DK1-EU3X」は、USB 3.0とeSATAという2種類のインタフェースを持つモデル。