大阪府・梅田で、ロボット工学の第一人者2名よるトークセッションを開催
「ダ・ヴィンチ!天才の遺産 レオナルドと歩む未来展」は、"最後の晩餐"や"モナ・リザ"の作者として知られるルネサンス時代の巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチが500年前に残した設計図やメモをもとに再現した機械や乗り物の模型作品が展示されるほか、最新のジェット機、ロケット、大型客船などの模型、さらにはダ・ヴィンチの髭やシワ、表情、視線まで忠実によみがえらせた「ダ・ヴィンチ・アンドロイド」などが紹介される展覧会。
このたび開催されるトークセッションでは、「マツコロイド」の生みの親である石黒浩教授(大阪大学)と「ダ・ヴィンチ アンドロイド」の生みの親、浅田稔教授(大阪大学)の2名が登壇し、「人間はどこまでアンドロイドか?」をテーマに語るという。
参加希望者は、トークセッション参加申し込みページより応募する。募集人数は70名(応募多数の場合は抽選)。応募締め切りは、1月26日 24:00まで。