2022年3月9日 19:00
水江建太&荒牧慶彦、『エームビ』魅力を分析! 夢に向かう「熱い思い」を追体験
現在公開中の映画『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』(通称『エームビ』)。同作は人気アプリ、イケメン役者育成ゲーム『A3!』を舞台化し、現在の2.5次元を牽引する人気を誇るMANKAI STAGE『A3!』シリーズ(通称『エーステ』)をさらに映画化した、新たな試みの作品となる。
ゲームでは主人公が劇団「MANKAIカンパニー」の主宰兼『総監督』となり、春組・夏組・秋組・冬組のメンバーを率いていく物語だが、今回の映画化は春組・夏組を中心とした『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』が昨年12月に公開され、現在は秋組・冬組を中心とした『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』が上映中。今回は秋組リーダー・摂津万里役の水江建太、冬組リーダー・月岡 紬役の荒牧慶彦にインタビューし、映画化への思いやそれぞれから見たメンバーの姿について話を聞いた。
○■荒牧慶彦、水江建太にお兄ちゃん目線
――最初に「映画化」と聞いた時はどう思われましたか?
荒牧:いや、驚きました。
水江:本当に!
荒牧:これだけの舞台キャストがほとんどそのまま映画に出演できるってなかなかないですし、舞台を見たことがない方が映画を観ることによって『エーステ』という作品を好きになってくれるんだったら、すごく嬉しいことだなと思ってました。