IBM、Ustreamの買収を発表 - 新たにクラウド・ビデオ・サービス部門を設立
これまで同社では企業や放送局に対し、企業の会見・講演から音楽の公演まで、あらゆる分野でクラウドベースのビデオストリーミングを提供。NASAやSamsung、Facebook、Nike、The Discovery Channelなどのユーザーを通じ、1カ月に約8000万人の視聴者に対するライブ動画およびオンデマンド動画をストリーミング配信している。
今回の買収により、IBMの研究開発部門やこれまでの戦略的買収による資産を統合し、Ustreamは新たに組織するクラウド・ビデオ・サービス部門に加わり、オープンAPI開発、デジタルアナリティクスとビジュアルアナリティクス、簡素化された管理などを含む製品群を提供していく考えだ。
クラウド・ビデオ・サービス部門は、クラウドベースのビデオサービスとソフトウェアに1050億ドル規模の商機を試算している。近年、動画はウェブキャスト、イベントの基調講演、ウェビナー(Webサイト上でのオンラインセミナー)による教育やトレーニング、カスタマーサービス、ハウツー動画など多様なメディア資産を通じて、ユーザーや従業員と関わるための主要な方法となっている。
IBMのクラウドが有する革新的な機能をクラウド・ビデオ・サービス部門に集約することで、幅広い業界のユーザーが、戦略的なデータソースに動画を統合できるよう支援する。これらの業界には、メディアやエンターテイメント、小売、教育、行政サービスが含まれる。
クラウド・ビデオ・サービス部門ではUstreamの資産だけでなく、最近買収したClearleapの資産も統合することに加え、AsperaやCleversafeなどIBMがそのほかの投資で得たテクノロジーや、研究開発部門のイノベーションを統合したソリューションも開発する予定。
今後、イノベーションの融合により、優れたクラウドプラットフォームの実現を目指し、ユーザーがライブビデオやオンデマンドビデオの取り込み、保存、管理を容易に行うとともにアナリティクスにより向上させ、著作権管理機能や言語機能を適用していくという。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
姉の婚約者を奪い“勝ち組気取り”の妹。しかし後日⇒「お姉ちゃん助けて!」妹が必死に電話してきた【ワケ】
-
AIによる情報流出リスクにどう向き合う?安全設計のAcrobat Studioで、社外秘PDFからプレゼン資料生成までを実践解説!【無料ウェビナー開催】5月20日(水)15時~
-
new
嫁に…“糸を引く刺身”を出す義母!?しかし⇒「ひぃ!嘘でしょ!?」義母の方が震え出したワケ
-
new
「こんな嫁離婚したら(笑)?」親戚の前で、コケにする義母。しかし⇒嫁が静かに告げた【一言】で…全員が凍りついたワケ
-
タイ王国政府派遣奨学金プログラム「ODOS Summer Camp 2026」芝浦工業大学が日本で受け入れる唯一の大学に