トーワ電機、プロ向けワークステーション「APEXX5」を刷新 - 筐体を変更
「APEXX5」シリーズは、Intel Xeon E5-2600 v3シリーズの搭載に対応するほか、5基のGPU、最大20台のSSDも搭載可能(別売りの内蔵拡張ベイ利用時)なハイエンドワークステーション。3DCG制作や高解像度映像制作における作業効率を上げ、製品の開発期間の短縮につなげるとしている。
ベーシックモデルの主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2603 v3(1.6GHz/6コア/6スレッド)、水冷CPUクーラー、チップセットがIntel C612,メモリが32GB (8GBx4) ECC Registered DDR4-2166、ストレージが500GB SATA3 HDD、ビデオコントローラがOnbord Graphics(3D非対応)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が1500W 80PLUS認証電源、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。