くらし情報『宇宙飛行士・大西卓哉氏、過酷なサバイバル訓練を告白「寒い雪の中で…」』

2016年1月28日 21:51

宇宙飛行士・大西卓哉氏、過酷なサバイバル訓練を告白「寒い雪の中で…」

宇宙飛行士・大西卓哉氏、過酷なサバイバル訓練を告白「寒い雪の中で…」
6月から国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在を予定している大西卓哉宇宙飛行士が28日、東京・文京区の宇宙ミュージアム「TeNQ」(テンキュー)で行われたマット・デイモン主演『オデッセイ』(2月5日公開)のジャパンプレミアに、本作の宣伝大使を務める女子レスリング日本代表の吉田沙保里選手と共に登場した。

大西氏は、宇宙飛行士の訓練について「冬のロシアで行うサバイバル訓練」が印象に残っていると話し、「宇宙船が不時着してことを想定し、2日間くらい寒い雪の中で宇宙船の中にあるものだけを使って生き延びなければならないという訓練」と説明。「高いG(重力)に耐えるという、グルグル回される訓練もありました」と振り返った。

そして、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士のサバイバルを描いた本作について、「リアリティの高さがNASAの人たちの間でも評判になっていました」とコメント。「実際に火星で滞在する上で、こういうことをちゃんとやらないと火星で生きていけないというところを理論に裏打ちされたような装置をデザインし、宇宙船等もデザインされていた」と語った。

もし火星に取り残されたら「映画を参考にし、ジャガイモを栽培して生き延びたい」

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