くらし情報『トライポッドワークス、メール無害化ソリューションを3月より提供開始』

2016年2月2日 07:00

トライポッドワークス、メール無害化ソリューションを3月より提供開始

トライポッドワークス、メール無害化ソリューションを3月より提供開始
トライポッドワークスは2月1日、「メール無害化ソリューション」を3月1日より提供すると発表した。

同ソリューションは、メール統合セキュリティ「SPAMSNIPER AG」と法人向けオンラインストレージ「GIGAPOD」のソリューションパックで官公庁・自治体を含む法人向けに提供する。

このソリューションでは、ネット経由で受信するメールの添付ファイルを遮断・削除するほか、HTMLメールのテキスト化を行い"無害化"する。添付ファイルは、正規の経路からセキュアなオンラインストレージを経由して取得することで、統合行政ネットワーク(LGWAN)の堅牢性をそのままに利用できるという。

なお、次期バージョンでは添付ファイルの一分情報を抽出して受信者に通知する機能も提供する予定としている。販売価格は、100名規模導入のケースでSPAMSNIPER AG ソフトウェア版が77万5200円、GIGAPOD ソフトウェア版が60万円。

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