くらし情報『横浜流星、『線は、僕を描く』主演で水墨画に挑戦! 演技では監督も絶賛の「美しさと儚さ」』

2022年3月23日 04:00

横浜流星、『線は、僕を描く』主演で水墨画に挑戦! 演技では監督も絶賛の「美しさと儚さ」

横浜流星、『線は、僕を描く』主演で水墨画に挑戦! 演技では監督も絶賛の「美しさと儚さ」

俳優の横浜流星が、映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)の主演を務めることが23日、明らかになった。

同作は砥上裕將による青春芸術小説の実写化作。大学生の青山霜介(横浜)はアルバイト先の絵画展設営現場で、水墨画と運命の出会いを果たす。水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ学び始めた霜介は、戸惑いながらもその世界に魅了されていく。

主演の横浜は水墨画に初挑戦し、役作りのために撮影前には水墨画家の小林東雲のもとで1年以上もの時間をかけて練習を繰り返した。瑞々しい演技を魅せる一方で、見事な筆さばきを披露している。製作チームは、映画『ちはやふる』シリーズの小泉徳宏監督を筆頭にスタッフ陣が再集結。白と黒のみで描かれる水墨画を色鮮やかな世界として描き出していく。

○横浜流星 コメント

原作を読んで、まず僕自身も霜介と共に水墨画の魅力に引きこまれ、喪失を抱えた霜介が水墨画と出会い、温かい人々と出逢い、自分の止まっていた時間を動かし、再生していく様を繊細に演じられればと思いました。
霜介は、暗い過去を背負う中で、水墨画と温かい人と出会う青年です。水墨画に対する真っ直ぐな想いや大切な人たちの言葉をしっかり受け止める事が大事だと思い、霜介として生きました。

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