石川佳純、初のワンカット撮影に挑戦「すごく貴重な1日になりました」
卓球日本代表の石川佳純が出演する、JA全農の新CM「つながる食卓」編が、26日より放送される。
新CMでは、石川が初のワンカット撮影に挑戦。農作物の生産を支える研究段階から消費者の手に届くまでを長いテーブルで表現し、様々な工程の末にテーブルの先にいる石川がサラダを頬張るといった内容だ。
大自然の中に設置された長いテーブルのセットに、石川のほか研究員役や料理人役などキャストがずらりと並び、ワンカット撮影がスタート。時が止まったように静止した状態での撮影に現場は緊張感に包まれていたが、OKの声が上がると自然に拍手が起こった。
■石川佳純インタビュー
――CM撮影を終えた感想をお願いします。
すごく豪華なセットの中でドローンが飛んでいたり大きなカメラで上から撮影していただいたり、たくさんの新鮮な野菜や果物と撮影をすることができてすごく貴重な1日になりました。
――CMの見どころを教えてください。
野菜や果物が普段どのような過程を経て私たちの食卓に届いているのかを知ることができ、ありがたさを実感できます。また、スケールが大きい点も見どころです。
――最近おいしいと思った食のエピソードを教えてください。