愛あるセレクトをしたいママのみかた

MSI、Xeon E3 v5対応のIntel C236搭載ワークステーション向けマザーボード

マイナビニュース
MSI、Xeon E3 v5対応のIntel C236搭載ワークステーション向けマザーボード
台湾MSIは5日、Skylake世代のIntel Xeon E3-1200 v5ファミリの搭載に対応したワークステーション向けマザーボード「C236A WORKSTATION」「C236M WORKSTATION」を発表した。6日に発売し、店頭予想価格は「C236A WORKSTATION」が税別21,400円前後、「C236M WORKSTATION」が税別18,400円前後。

どちらもチップセットにIntel C236を搭載。独自の品質基準「ミリタリークラス 4」準拠のコンポーネントを採用することで、ワークステーションやエントリーサーバー、データセンターといった厳しい負荷環境でも、高い性能と安定性提供するという。

メモリ回路をほかのコンポーネントから独立させ、安定性を高める「DDR4 Boost」は、ECCメモリにも対応する。また、「C236A WORKSTATION」にはストレージインタフェースとして、PCI Express Gen3 x4接続対応のTurbo M.2を搭載し、別売りのTurbo U.2 Host Card を利用することでU.2ストレージも搭載できる。このほか、新デザインを採用した「CLICK BIOS 5」やAudio Boostなどを備える。

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード