MSI、Xeon E3 v5対応のIntel C236搭載ワークステーション向けマザーボード
どちらもチップセットにIntel C236を搭載。独自の品質基準「ミリタリークラス 4」準拠のコンポーネントを採用することで、ワークステーションやエントリーサーバー、データセンターといった厳しい負荷環境でも、高い性能と安定性提供するという。
メモリ回路をほかのコンポーネントから独立させ、安定性を高める「DDR4 Boost」は、ECCメモリにも対応する。また、「C236A WORKSTATION」にはストレージインタフェースとして、PCI Express Gen3 x4接続対応のTurbo M.2を搭載し、別売りのTurbo U.2 Host Card を利用することでU.2ストレージも搭載できる。このほか、新デザインを採用した「CLICK BIOS 5」やAudio Boostなどを備える。