ファッションへの支出、自撮り経験の"ある女性"は"ない女性"の1.3倍!
○「よりきれいに見せたい」意識が消費を促進
自撮りをしたことが「ある」女性は半数以上の53.7%。このうち、自撮り写真をSNSに投稿したことが「ある」と答えた人は38%に上った。また、自撮り投稿で50.6%が「服装を褒められる」とうれしいと感じていた。
「自撮り経験のある女性」と「ない女性」に分けて、1カ月にファッションに使う金額を比べたところ、「ない女性」は平均7,254円、「ある女性」は平均9,827円と、自撮り経験が「ある女性」の消費金額は「ない女性」の約1.3倍に上った。
「自撮りをされる方は自分を公の場に見せる機会が多く、より服を替えたい、よりきれいに見せたいという意識の強い女性が多いことから、消費金額の増加にもつながるのではないか」と調査では分析している。
また、「不要になった服・ファッション小物」をインターネット上で購入・販売したことがある女性は、それぞれ26%となった(2015年8月調査)。
ブラケットは、「自撮り消費」の背景には、服装のバリエーションを求める女性たちが限られた予算の中で、「安価かつ状態の良い商品を賢く手に入れているという行動が透けてみえる」としている。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
【実施報告】阪急電車が"神戸のものづくり体験空間"に!『でんしゃ・de・推し工房』 ~12月13日(土)「2025大阪梅田 鉄道×SKY フェス」にて開催!~
-
アップサイクル・エシカルプロジェクト始動!株式会社コバヤシ×実践女子大学 ulula jissen
-
new
『SHOGUN 将軍』真田広之、『ばけばけ』出演中のトミー・バストウに期待「化けて戻ってくると思う」
-
new
45周年のパックマンがソニックと夢の対談、昭和→令和を駆け抜ける2大キャラの“人生”「何が起きるかわからないからおもしろい」
-
親子コーデ・バッグの中身・子育て全部見せ!【VOL.5『シーナリー』川島幸恵さん】 | HugMug