くらし情報『寺田克也ら豪華作家陣10名がイラストを1分で覚える"伝言ゲーム" -PiTaPa』

2016年2月8日 11:43

寺田克也ら豪華作家陣10名がイラストを1分で覚える"伝言ゲーム" -PiTaPa

寺田克也ら豪華作家陣10名がイラストを1分で覚える"伝言ゲーム" -PiTaPa
PiTaPa記憶イラストリレー広報事務局は、1月11日より関西主要駅で順次公開していた、10人の著名クリエイターが1分で記憶した広告イラストを"伝言ゲーム"式に描いて再現する「PiTaPa記憶イラストリレー」に関して、本日2月8日、全10作品が出そろったと発表した。実施期間は2月28日まで。

この試みは、関西の交通系ICカード「PiTaPa」のサービス内容の理解促進を目的に、しりあがり寿氏、寺田克也氏、森田まさのり氏ら作家陣が、広告イラストを伝言ゲームのようにして描きつないでいく"イラストリレー"を、駅貼りポスタージャックにて展開するもの。

ルールは、「1分間」という制限時間内に前の作家のイラストを覚えて、あやふやな記憶でそれを再現していくというものだ。10名の作家がリレー形式で"記憶"だけを頼りに描きつなぐことで、最初はまともな広告イラストだったものが、次第に崩壊していく過程が見てとれる。例えば、PiTaPa の公式シンボルキャラクター「ぴたまる」は途中で忍者やクマ、ロボットなどに姿を変えたり、舞台も駅の改札がいつの間にかライブ会場やお菓子パーティーなどへと替わったりと、各作家の苦悩を想像しながら楽しめる。

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