ネットジャパン、XFSに対応したバックアップ・ディザスターリカバリー
同社によれば、ブロックベースでのXFSボリュームのスマートバックアップに対応したのは業界初という。
ActiveImage Protector Linux Editionは、GUIを実装したセクターバックアップ/ディザスターリカバリーソリューションで、重複排除機能、増分バックアップ機能を搭載する。
バージョン2016では、Red Hat Enterprise Linux 7.2、CentOS 7.2やXFSのシステムボリュームのスマートセクターバックアップに対応。また、1つのバックアップタスクに対して複数のスケジュールを作成できるマルチスケジュール作成機能を追加した。
そのほか、複数のイメージファイルから柔軟なボリュームレイアウトでリストアができるマルチソースイメージやマルチターゲットリストア、アップデート通知、オンラインアップデート機能を追加している。
価格は、1-4ライセンス購入の場合108,000円(1ライセンスあたり、税別)となる。