早朝のモデルハウスでお茶会!? 「エクストリーム茶会」を体験してきた
早朝にアクティビティをこなした後、定刻に出社するという「エクストリーム出社」。この言葉、一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。3月某日、モデルハウスで「エクストリーム茶会」が行われるということで、早朝の茶会とモデルハウス見学を体験してきた。
○企業がつながるきっかけに
今回の「エクストリーム茶会」は、テレビ番組制作などを行うタノシナルの「タノシナル茶道部」が主催して行われた。場所はなんと、練馬ICハウジングギャラリーにあるアキュラホームのモデルハウス。
タノシナル茶道部で主催の天谷窓大氏によると、もともとは個人の活動として行っていたエクストリーム出社だが、話題になったことを受け、今回は会社の公認を受けたイベントとして開催したという。様々な企業とつながるきっかけにしていきたいという理由から、天谷氏の勤務するタノシナルの社員有志が協力する形で実現したとのこと。
○朝7時にモデルハウス集合
朝7時、モデルハウスに続々と人が集まってきた。
「和モダン」の雰囲気が演出されているリビングで談笑しながら開始を待つ。茶道部の方々に差し出された「桜湯」が凍えた身体を暖めてくれる。
参加者が集合して自己紹介が終わると、早速茶会が始まった。