攻殻機動隊に登場する「タチコマ」を1/2サイズで再現するプロジェクト発足
同プロジェクトは、士郎正宗氏のSFマンガを原作としたテレビアニメ「攻殻機動隊」シリーズに登場する多脚戦車「タチコマ」を、コミュニケーションロボットとして1/2スケールで再現し、社会実装に関する研究・技術開発への応用を目的とするもの。コンシューマーへのロボット・コンテンツの認知の向上やイベント、テーマパーク、アミューズメント用途での市場開拓、人材育成などを目指す。
昨年、karakuri productsと海内工業の両社が、「多脚ロボットプロジェクト」として一次試作機「Daniel 61」を国際ロボット展に出展し、重量面での設計を見直して再開発した二次試作機「MUSASHI」がプロモーションの一環として採用され、それをベースにコミュニケーションロボット「タチコマ1/2サイズ・リアライズプロジェクト」として公式に開発を進めることになったという。
また、二次試作機の完成は今年4月末を予定しており、今年5月から2018年3月末にかけて、商業施設内での研究開発に移行し、社会実装を目的とした環境知能化技術の開発とともに、「1/2サイズ・タチコマ」の機能を段階的に向上させていく計画とのことだ。今後のプロジェクト展開は、プロジェクト公式WebサイトおよびTwitter公式アカウント(@multilegpf)にて公開される。
なお、「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」とは、日本を代表する企業、大学の研究開発者、公共機関、そして製作委員会が一体となり、「攻殻機動隊」に描かれている数々の近未来テクノロジーの実現を追究するプロジェクトのこと。
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