谷花音が思う“大人の定義”とは? 「高校、大学と進路を選択したり…」

女優の谷花音が3月31日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別ライブ配信番組『#シン・成人の心得〜明日からあなたは成人です〜』に出演。自身が考える“大人の定義”について語った。

同番組では、ラバーガールがMCを務め、今年5月に18歳を迎え新成人となる谷花音と、駒沢大学で非常勤講師を務め「ニュースの読み方」などを学生に教えている、日本経済新聞社の桂裕徳氏がゲストとして出演。「成年年齢引き下げ」をテーマに、「成人になって変わること」について、ライブ配信を通じて新成人やユーザーからのコメントによるリアルな声を交えながら、学び・考える1時間となった。

配信中、桂氏から「18歳って大人ですか?」という質問を受け、谷は「私は、自分の行動に責任を持つことができるのが大人だと考えている」と前置きしながら、18歳の多くは「高校、大学と進路を自分で選択したり、中学を卒業して就職したり、何かしらの決断を行動に移しているという印象があるので、そういう風に考えると、18歳は大人と言ってもいいんじゃないのかなと思います」と持論を述べた。

その流れで、飛永翼が「大水さんは自分のことを大人だと思いますか?」