EIZO・Adobe・エプソン・キヤノンが共同開発したカラーマッチングシステム
Quick Color Matchには、対応する液晶ディスプレイ、フォトレタッチソフト、プリンタ、フォト用紙が必要。発表当初、対応する機材とソフト、用紙類は以下の通りだ。
これら対応機材を使うと、写真プリントの色合わせをほぼ自動化できる。まず、Quick Color Matchの画面でプリンタと用紙を選択して、印刷したい写真データをQuick Color Match画面にドラッグ&ドロップ。すると、写真データが読み込まれた状態で(例えば)Adobe Photoshop CCが起動するので、エプソンまたはキヤノンのプリントプラグインを呼び出して、そのまま印刷するだけでよい。