TVアニメ『ふらいんぐうぃっち』、メインキャスト陣からのメッセージを紹介
「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて石塚千尋氏が連載中の『ふらいんぐうぃっち』が、TVアニメとなって、2016年4月より日本テレビ、青森放送ほかにて放送開始となる。そこで今回は、第1話アフレコ終了後に語られたキャスト陣からのメッセージを紹介しよう。
今回コメントを寄せてくれたのは、メインキャスト陣より、木幡真琴役の篠田みなみ、倉本千夏役の鈴木絵理、倉本圭役の菅原慎介の3人。作品に対する印象や意気込み、作品の舞台となる東北に関するエピソードなどが語られている。
○TVアニメ『ふらいんぐうぃっち』第1話アフレコ後キャストインタビュー
――原作に対しての印象や感想をお聞かせください
篠田みなみ(木幡真琴役)「ゆったりとした雰囲気で、読んでいるうちにリラックスできる作品だなという印象を受けました。独特のテンポの中に、クスリと笑える場面や、魔法というアクセントが入っていたりして、読んでいて飽きない、夢中にさせてくれる作品です。そして何より、『ふらいんぐうぃっち』を読んで、青森に行ってのんびりしてみたいなと思いました」
鈴木絵理(倉本千夏役)「日常的な世界観と魔法というファンタジーの要素がうまく溶け合っていて、不思議な雰囲気を持っているなと。