新作『スター・ウォーズ』、秘密保持のため警備費に4億8,000万円
現在撮影中の同作は、現在のところ多くが明かされていない状態となっているが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』同様に公開までその秘密を守るため、侵入してくるカメラの発見を目的としたドローンまで用意しているという。
ある関係者はザ・サン紙に「ドローンを伴った特別チームが現場に侵入してくるカメラ搭載のドローンなどを排除することになります。ファンを驚かせることが一番の重要事項なのです」「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は見事に詳細を守り通せましたし、その前代未聞の成功を受けて、ディズニーは次回作に向けて万全の対策を備えているのです」と語っている。
この限界の警備体制は、同作の撮影が行われているクロアチアのドゥブロヴニクで取られる方向のようだ。
こんな厳戒態勢が敷かれている一方で、レイア姫を演じるキャリー・フィッシャーは新作の撮影の様子を明かしてしまっており、愛犬ゲイリーが「スペース・ベアー」と書かれたスター・ウォーズの椅子に座っている写真をツイッターに投稿。これを見たシリーズのファンは、これが来年公開予定の新作の仮題なのではないかと予想している。
人気シリーズ第8弾はイングランド南東部にあるパインウッド・スタジオでの撮影の後、東欧諸国で撮影が行われる予定となっている。
(C)BANG Media International
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
キム・ヨハン、露出シーンの体作り「いい状態だった」 ファン・ボルムビョルとの再共演で新しい気付きも「よく笑う明るい人」【インタビュー前編】
-
new
小林けんいち、32年の俳優活動を年内で引退「一身上の都合」 映画『シン・ゴジラ』など出演
-
キム・ヨハン、映画や食べ物など…日本の“好き”を明かす 日本のファンへの思いも「リアクションも可愛い!みんな大好きです!」【インタビュー後編】
-
「俺が育児してるんだからご飯くらい作って?」勘違い夫が妻にリクエスト…妻の反応は?【コミック大賞2025/ダメ夫編4位】
-
new
“豪邸すぎる”滝沢眞規子、自宅に飾られた五葉松と苔梅を披露「圧巻です」「ど迫力」「すっかりお正月の雰囲気」